美容室にもサポーターはいる！そこから自分のファン、サポーターを増やせるか？

こんにちは、岡部迅（@d_kuo_re)です。

いきなりですがみなさんはこの本をご存知ですか？

これはサッカー漫画です。一般的なサッカー漫画だと主人公がサッカーをやっていて、でもヘタクソで仲間と強くなっていく。ずっと一人で練習していたけど仲間が出来てチームとして勝ち上がっていく。みたいな展開が多いのかな？

しかし、サポルトは地元サッカーチームを応援しているサポーター側を描いた漫画です。

サポーターとはサッカーを楽しむだけではなく、そのチームをひいきにしていたり、そのチームやサッカーにたいして支援、支持している人たちこと。

サポルトは最初、地元のことが好きではなかった女子高生があることから地元サッカーチームをゴール裏で応援していき、気持ちが変わっていくところを描いた漫画です。　　　　　　　　　　　　　　　　　

みなさんは好きなことはありますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕はあります。サッカーはもちろん好きです。他にもフットサルもやりますし、バスケもします。ロードバイクにも乗ったりします。アニメも観るし、漫画も読みます。あとはディズニーが大好きです。今年に入ってからは残念ながらまだ行けてないことが何よりも悔しいですが、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年は月に１回は必ず行っていました。そういった意味では僕もディズニーのファンよりもサポーターと言ってもいいのかな？

好きなことがない、趣味がないという人もいるかもしれないです。それは自分が何が好きなのかがわかっていないから出てこないだけです。必ず好きなことはあるはずです。

これを美容室に置き換えて考えてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの人には行きつけのサロンってありますよね？どうしてそこに行くんですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　美容室、理容室は全国に約３６万件ほどあります。その中からなぜそこを選んだのか？家から近いから、小さい時から行ってたから、1回行ったからなんとなく通ってる。　　　　　　　　　　　　　このような理由を持ってる人も多いと思います。しかし中には、そのお店じゃないとダメ、お店の雰囲気が好き、この人がいるから来る、と言った人たちもいる。　　　　　　　　　　　　そんな人たちはお店にとってのサポーターです。好きじゃなかったらそんなに通ってこないですよね。わざわざ電車に乗って、車に乗って何十分、何時間もかけて通ってくることに意味があります。それだけそのお店が好き、その人が好きということ。　　　　　　　　　　　　　そんな人がほとんどのお客様のサロンは誰からも応援される。僕はそう思っている。　　　　そんなお店づくり、そんな自分づくりをやっていきたい。