白球にかける思い!仲間とともに最高の舞台で!
白球にかける思い!仲間とともに最高の舞台で!
いよいよ今日から”第100回 全国高校野球選手権記念大会”が始まる!
出場校56校が全国4000千校以上の頂点を目指し、この夏を戦う。
以前までは出場校が49校だったが今回は記念大会ということもあり、出場校枠が増えました。
今年はワールドカップもあり、世界中が盛り上がっていました。寝不足になっていた人も多いのではなかったですか?
ですが今度はこれで盛り上がりたい!夏といえば”甲子園”日本中の高校球児の夢の場所。そんなまっすぐな選手たちの戦いを見るのが僕は大好きです。
夏は負ければそこで終わり
甲子園は春の大会と夏の大会がある。しかし春の大会に比べて夏の大会は重みが違うと思う。それは”負けたらそこで終わってします”ということ。もちろん春の大会も負ければ終わりだが、まだ夏の大会にかける思いがある。しかし夏は高校3年間の集大成とも言える。もちろん3年生にとっては最後の大会、1、2年生にとっても3年生との最後になる。それだけ思い入れも強くなるし、応援にもプレーにも気持ちが入る。
負けたい試合なんて一つもない
どんなに相手が有名校でも、強豪校だとしても、どんなに点差が開いているとしても、高校球児たちは最後の1球まで諦めない。たとえ9回裏、2アウトで点差が5点だとする。プロ野球であればおそらくはもう負ける。次の試合のために早く調整をしようと考えるかもしれない。しかし高校野球ではそんな状況から同点に追いつき、逆転することだってある。現に数年前に7回あたりで10点近く点差がある中から、諦めずに、選手ひとり一人がしっかりと繋ぎ、逆転する試合を見た時の興奮は未だに忘れられない。そんな奇跡が、ドラマが生まれるのが高校野球、甲子園という場所なんだと感じた。
その1球に想いを込めて
甲子園でのベンチ入りメンバーは18人。甲子園に出場する高校ならば部員数は相当なものだ。ポジションの奪い合いはもちろん、先輩後輩だろうと実力主義で決まってしまう。夢の舞台に立つにあたり、ピッチの選手はスタンドで応援しているメンバーの想いも一緒に背負いながら戦っている。さらにいえば同県の敗れた学校、選手の想いも背負っている。そんな想いを1球1球に込めて戦う選手を見ていると、どの学校も応援したくなる。戦う選手をサポートする選手、応援する学校生徒、親、学校OB,OG、多くの方が支えているからこそ100回という記念大会までくることができた。これからも多くの感動をここから生み出してほしい、見ている人を熱くする試合をしている選手たちを全力で応援していきたい!
ADDRESS | 〒242-0021 神奈川県大和市中央5丁目1-24 |
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OPEN | 9:30~18:30(受付終了) |
CLOSE | 毎週火曜日と第三水曜日 |
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小田急江ノ島線、相鉄線、大和駅下車。南口を出て右方向に、そのまま道なりに左に曲がり交差点へ。交差点を右折、三軒目の一階がガナーズです。